Sansiri Public Company Limitedは、“taka HAUS” の2日間の先行販売期間に、目標の10億バーツを上回る、実にプロジェクトの85%、17億バーツもの売り上げを記録。その中で、日本、香港、中国、シンガポール、台湾からの売り上げは、30%を占めました。これにより、現在までの先行販売による売上総額は230億バーツを突破し、今年の売上目標である400億バーツの達成に大手をかけました。今年の第4四半期には、“HAUS” ブランドの新しいコンドミニアムが、さらに2プロジェクト立ち上げられる予定です。
Sansiri Public Company Limited (SIRI)は、Sansiri Public Company Limited と日本の東急による、Sansiri70%、東急30%の出資比率で立ち上げた合弁会社、“Siri TK One Company Limited” 初の共同プロジェクト “taka HAUS” の先行販売において、大きな売上を記録しました。9月16日(土)、17日(日)の2日間に渡って行われた先行販売では、顧客の高い購入意欲に支えられ、実にプロジェクトの85%、当初の目標10億バーツを上回る、17億バーツもの売上となりました。また、同時販売が行われた日本、香港、中国、シンガポール、台湾では、その内30%もの売り上げを記録し、Sansiriに対する信頼が明示されたと感じています。
“HAUS” ブランドの3つのコンドミニアムである、“hasu HAUS”(販売終了)と “mori HAUS”(販売終了、2週間以内に所有者移転審査が完了)、そして “taka HAUS” の成功を受け、今年中に “HAUS” ブランドの新しいコンドミニアムが、さらに2プロジェクト(総額87億バーツ)立ち上げられる予定です。暮らしのトータルソリューションとなる、これらの新プロジェクトは、日本や香港、シンガポールなど海外の顧客にとっても魅力的なものとなるでしょう。
「当社は、目標を上回る先行販売額を記録することで、Sansiriの既存の売上額120億バーツと合わせた販売額総数は137億バーツとなり、今年のコンドミニアム販売目標額である250億バーツの内55%を達成するに至りました。これは、Sansiriの現時点での全体の売上総額230億をさらに押し上げるでしょう。これにより、今年の売上目標である400億バーツの達成に大手をかけることができたと自負しています。」
